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8・25富士通スタジアム川崎大会のダークマッチで立花誠吾と対戦する選手を決めるための時間差ランブル ワンマッチ興行を、7月12日東京ZOOで開催!

8・25富士通スタジアム川崎大会のダークマッチで立花誠吾と対戦する選手を決めるための時間差ランブル ワンマッチ興行を、7月12日東京ZOOで開催!

今年も8月25日に開催されることが決定した佐藤光留自主興行 富士通スタジアム川崎大会。2022年の川崎大会のダークマッチから始まった2(当時はロッキー川村2)と立花誠吾の仁義なき抗争。川崎市の条例による屋外イベント終了時間になっても決着がつかず、その後両者の抗争は同年11月の『インディージュニアの祭典』、2023年5月の『インディージュニアの祭典』第2回大会、そして昨年8月の富士通スタジアム川崎大会と継続。いつしか佐藤光留興行のちょっとした“縦軸”になっていた。

この抗争は当然今年の川崎大会でも継続されるものだと思っていたが、何事も“終わり”は突然やってくるものだ。8月25日はパンクラスの興行があるため、パンクラスのスタッフである川村は佐藤光留興行欠場が決定。そこで主催者である佐藤光留は、「川村が仕事を優先せざるを得なかったため」立花の不戦勝という裁定を下した。長きに渡る抗争はこうしてひとつの決着を迎えた。

そこで主催者の佐藤光留は川村に代わり、今年の川崎大会のダークマッチで立花誠吾と闘えるプロレスラーを新たに決めることにした。ある意味で富士通スタジアム川崎でのビッグマッチの“縦軸”になれるチャンスであり、ニューヒーローの誕生となるかもしれない。
2024年は毎月興行を開催している佐藤光留だが、7月の興行は「立花誠吾との対戦出来る権利争奪ランブル」のワンマッチ興行。題して『ニコプロpresents「ROAD 2 KAWASAKI」立花誠吾とのダークマッチ権争奪ランブル』を、7月12日(金)に東京ZOOで開催する。

8月25日の川崎大会と7月12日の東京ZOO大会に出場が可能な参加希望レスラーは、何らかの形で佐藤光留に連絡をしてほしい。現時点で「立花誠吾との対戦出来る権利争奪ランブル」に出場が決定している選手は斉藤拓海(花鳥風月)と塚本竜馬(フリー)。
7・12東京ZOO大会で佐藤光留はダークマッチでXと対戦する。なお、大会の模様は当日生中継はされません。後日配信も現時点では未定。

ニコプロpresents「ROAD 2 KAWASAKI」立花誠吾とのダークマッチ権争奪ランブル
日時:2024年7月12日(金)
開場:19時00分
開始:19時30分
会場:東京・東京ZOO
主催:佐藤光留

▼ダークマッチ(開場中に開催)
佐藤光留(パンクラスMISSION)
vs
X

▼メインイベント 立花誠吾とのダークマッチ権争奪ランブル 時間無制限1本勝負
【参戦決定選手】
・斉藤拓海(花鳥風月)
・塚本竜馬(フリー)
※参戦選手募集中。参戦を希望する選手は佐藤光留までご連絡ください。

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